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ともひろ->ノートメモ->道路->郡山JCT

$Date: 2006-08-11 00:19:40+09 $

首都高から郡山JCTまでの高速道路ルート断面図

首都高速と接続している東北自動車道の川口JCTから郡山JCT (東北自動車道と磐越自動車道が交差する地点)と、 同じく常盤自動車道の三郷JCTから、いわきJCTを経由し磐越自動車道の郡山JCTまでを、 ICとJCTの海抜(と思われる値)でグラフ化しました。

郡山JCTまでは22kmくらいの違い(東北道が近い)しかありません。 そこで、地図を眺めていたら東北道は山方面、常盤道は海方面を走行しています。 距離は東北道の方が近いですが燃費を考えたら平地を通っている分、 常盤道の方が良いのではないかと考えました。 常盤道はいわきJCTから磐越道に入り片側1車線で峠を越えなければなりませんが、 ここさえ我慢すればゆっくりと登る東北道よりは燃費では良いのではないかと、 考え実際の状況を確認する為にグラフを作成しました。

尚、前提は首都高から郡山JCTまでです。 その逆方面へはゆっくりと下る東北道が距離や燃費の観点から有利と考えられます。


上が、川口JCTから郡山JCTまでのグラフ。 下が、三郷JCTから郡山JCTまでのグラフです。 川口JCT-郡山JCTルート断面図 三郷JCT-郡山JCTルート断面図

ここまでは仮定の話で、実測が必要ですが面倒なので行ないません(笑)。 多分ですが(弱気(笑))経験からすると、 「比較的自由な速度で走れる夜間の走行量が少ない時間帯」であれば「平地であること」、 「日中の混雑した時間帯」であれば「距離が短いこと」が、 燃費を左右する条件かなと思います。

stop and goが頻繁に行なわれる渋滞は論外です(笑)。 一番燃費が良いのはゆっくりと山を登って自由な速度で下ることでしょうか。


東北自動車道の川口JCTから青森ICまでのルート断面図

ついでなので川口JCTから青森ICまでのルート断面図も載せます。

川口JCT-青森ICルート断面図

問合せ先はともひろまで。
$Revision: 1.3 $


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